カメラの位置やレンズの状態をトラッキングし、背景となるLEDパネルの3次元グラフィックスをリアルタイムでコントロールして撮影するICVFX(インカメラVFX)。今回の体験コーナーは、ICVFXで背景となるL E Dパネルの外側も仮想空間のグラフィックスで補完し360度の空間を構築。さらに、被写体の手前にもオブジェクトを合成する「xRスタジオ」です。ICVFXの「リアルタイムで画が決まる」特長を活かしつつ、小規模スタジオでも広大な空間表現が可能。ぜひご体験ください。
ビデオサーバーにdisguise、カメラトラッキングにStype RedSpyを使用。大河ドラマ「どうする家康」で使用された組み合わせです。ビデオカメラにはIkegamiを使用します。
協力:disguise / (株)ナックイメージテクノロジー / 池上通信機(株) / (株)新協社 / (株)九州ハートス
【カメラコーナー 展示機種】
出展社:池上通信機(株)
型番:UHK-X600
出展社:キヤノンマーケティングジャパン(株)
型番:CN8×15 IAS S
出展社:(株)シグマ
型番:FF High Speed Prime Line
出展社:MEDIAEDGE(株)
型番:UHK-X600
1階 カメラステージ前